宮崎県小林市の霧島ミートプラントでは牛・豚の解体作業からカット作業までを行っています。「牛カット場」は、伊藤ハムグループの中期経営計画の一環として、食肉生産の充実・規模拡大を目的に新設され、2014年10月から操業を開始しています。これによって鹿児島県内の本社工場に加えて、宮崎県からも牛肉・豚肉を供給する体制が整いました。霧島プラントでは、鹿児島・宮崎、さらに熊本県からも集荷を行っております。
牛カット処理能力が新たに加わり、1日あたりの処理可能頭数は最大で牛が40頭、豚が1,080頭となりました。

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