安全・安心への取組み

安心・安全への取
組み

消費者の食品の安全性に対する関心が日本のみならず国際的に高まり、また、地球温暖化問題などに伴い、環境問題への企業の 積極的取組も求められる社会情勢のなか、食品安全と品質、及び事業活動が及ぼす環境影響をシステムとして管理する必要性から、弊社は各種国際規格及び国内 規格を積極的に取得して参りました。
食品の安全性と品質及び環境影響の分析と評価に基づき、生産段階から加工、そして出荷まで一貫した管理システムを構築し、これを継続的に改善し、21世紀の食生活に貢献し続ける企業でありたいと考えています。

また、2019年4月より、有明ポークプラント内の「と畜ライン」が新設され、EUから最新鋭の設備を導入したことで、これまで人の手で作業していた部分の機械化が進み、衛生面や作業環境の向上に繋がっています。

工場の生産ラインをコンピュータ管理

自動搬送装置で稼働し、一定した品質管理を行っております。

温度管理

24時間監視体制で枝肉・製品冷蔵庫の温度コントロールを行っております。

SRMの除去(牛処理施設)

脊髄を完全除去しています。

専用の排水処理

牛豚専用の排水処理施設で処理し環境へ配慮しています。
平成17年、牛・豚の排水処理施設の完全分離を達成しました。

品質管理の充実

専門のスタッフで細菌検査・微生物検査を行っております。
生産ラインの工程検査を行っております。
品質データの分析評価を行っております。
USHACCP・ISOなど国際規格の管理を行っております。
取得した各種国際規格及び国内規格