省エネ法 事業者クラス分け評価制度のSクラス公表について
サンキョーミートの省エネへの取り組みが評価され、Sクラスに認定されました。
※資源エネルギー庁HP 2022年5月27日掲載
★事業者クラス分け評価制度は、省エネ法の定期報告を基に総合資源エネルギー調査会省エネルギー小委員会の取りまとめに沿って、省エネ優良事業者を公表することで事業者に自らの省エネ取組状況の客観的な認識を促すことを目的として実施しているもの
◎工場等規制:事業者クラス分け評価制度(SABC評価)
Sクラス 省エネが優良な事業者 (目標達成事業者) | Aクラス 省エネの更なる努力が 期待される事業者 (目標未達成事業者) | Bクラス 省エネが停滞している事業者 (目標未達成事業者) | Cクラス 省エネが停滞し、注意を要する事業者 (目標未達成事業者) |
【水準】 ①エネルギー消費原単位年1%改善 または、 ②ベンチマーク目標達成 | 【水準】 Bクラスよりは省エネ水準は高いが、Sクラスの水準には達しない事業者 | 【水準】 ①エネルギー消費原単位が直近2年連続で対前年度比増加 または、 ②5年間平均原単位が5%超増加 | 【水準】 Bクラスの事業者の中で特に判断基準遵守状況が不十分 |
【対応】 優良事業者として経産省HPで事業者名等を公表するほか、省エネ補助金での大企業申請要件としている。 | 【対応】 省エネ支援策等に関する情報をメールで発出し、努力目標達成を推進 | 【対応】 注意喚起文書を送付し、現地調査等を重点的に実施 | 【対応】 省エネ法第6条に基づく指導を実施 |